DevOpsとSRE推進により、ITインフラ・システムの運用と組織の課題を解決します
DevOpsとは「開発チーム(Development)」と「運用チーム(Operations)」がお互いに協調し合うことで、開発・運用するITシステムによってビジネスの価値をより高め、確実かつタイムリーに、エンドユーザーであるビジネス部門とカスタマーに豊かなエクスペリエンスを届け続けるという概念です。さらに近年では、ビジネス価値の高いユーザー・エクスペリエンスの実現と回復力の高い分散システムの構築と運用を主眼としたSRE(Site Reliability Engineering)という方法論にも注目が高まっています。
X-Tech5はユーザー・エクスペリエンス(ユーザー体験)に軸足を置いたITインフラ、システムのRe:Design(再定義、最適化)を実行し、予測できない変化にも俊敏に適応可能なITインフラ・システムの構築および運用を支援します。
X-Tech5のエンジニアが実プロジェクトの一員として参画し、ゴールとプロセスを明確に定めて確実に遂行。お客様は実践を通じてツールの選定および利用、構築・運用・マネジメントのノウハウを習得いただけます。
- インフラ運用の課題を解決したいお客様
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- サービス稼働中のITインフラ・プラットフォーム・システムをビジネスに合わせて再設計・構築したい
- サービス稼働中のITインフラ・プラットフォーム・システムの運用を改善したい
- 新規事業に最適な新たなIT基盤を一緒に検討・構築してほしい
- 社内リソースが不足、ITインフラ運用を委託したい
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インフラ運用の課題を解決したいお客様DevOps
Infrastructure Engineer ServiceDevOps
インフラの構築 DevOps
導入指南 DevOps
体制構築支援 AWS
運用支援 負荷テスト
実行支援 Container
Continuous
Integration Continuous
Delivery Continuous
Deployment Proactive
Monitoring
- インフラ運用組織の課題を解決したいお客様
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- 運用組織のワークフローを見直し、業務改善に取りくみたい
- コミュニケーション、タスク管理、情報共有、コード管理などのナレッジを学びたい
- MSP事業の事業改善に取り組みたい
- DevOps・SREを実践可能なインフラエンジニア人材を採用したい
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インフラ運用組織の課題を解決したいお客様DevOps
Infrastructure Consulting Serviceチーム
ビルディング インフラエンジニア
採用・育成支援 技術広報の
育成 DevRel*1の
実現 業務フロー
構築 SREチーム
構築 SRE
運用指南 CI/CDなど
業務基盤の設計 構築ツール間
連携の実装 コミュニケーション/タスク管理/情報共有/コード管理/コード実行*1:DevRel(Developer Relations)
- 運用組織のワークフローを見直し、業務改善に取りくみたい
特長
従来の情報システムは、テクノロジーによる自動化、運用効率化ばかりに焦点が当たりがちでした。DevOpsとは、開発チームと運用チームおよびビジネス部門が一体となり、一連のビジネスプロセスの中で学びと改善を繰り返していくことが求められます。
X-Tech5は単なるアウトソーサーとしてだけでなく、企業のビジネス変革を遂行するパートナーとして、ビジネス価値の高いユーザー・エクスペリエンスの実現を主眼としたDevOpsおよびSRE(Site Reliability Engineering)を、人材育成も含めて組織的に実践する支援サービスを提供します。
提供イメージ
- フェーズ
- 提供サービス
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DevOps Infrastructure Engineer Serviceインフラ運用技術の支援サービス
DevOps
インフラの構築 DevOps
導入指南 DevOps
体制構築支援AWS
運用支援 負荷テスト
実行支援 Container
Continuous
Integration Continuous
Delivery Continuous
Deployment Proactive
MonitoringDevOps Infrastructure Consulting Serviceインフラ運用技術のコンサルティングサービス
チーム
ビルディング インフラエンジニア
採用・育成支援 技術広報の
育成 DevRel*1の
実現 業務フロー
構築SREチーム
構築 SRE
運用指南 CI/CDなど
業務基盤の設計 構築ツール間
連携の実装 コミュニケーション/タスク管理/情報共有/コード管理/コード実行*1:DevRel(Developer Relations)
ご提供方式
課題解決が実現し定着するまでのスピード感・予算感・お客様側のエンジニアアサイン状況に応じて、以下の3つの方式から選択いただけます。
- 1代走
- お客様に代わり、弊社エンジニアが業務を行います
- 2伴走
- お客様と一緒に業務を行い、弊社エンジニアがサポートします
- 3コーチ
- お客様が業務を行い、弊社エンジニアがコーチ(質疑対応や助言)します
*当初は「代走」で進め、定着具合いを見ながら「伴走」や「コーチ」へのシフトも可能です。
ご提供までの流れ
リモートで打合せを2回ほど行い、お互いの相性の確認と期待値の擦り合わせを行います
ワークショップを開催します
- お客さま→X-Tech5:現状の課題や課題感を共有いただきます
- X-Tech5→お客さま:課題や課題感に対して”X-Tech5ならどのように考えてどうアプローチするか”を提案、ディスカッション
限られた情報をもとに少ない時間で検討・提案するため、提案のHowをそのまま採用すべきケースはそう多くありません。具体的な対処法そのものではなく、考え方や課題の見定め、課題へのアプローチの仕方がマッチするかをお互いに確認。結果にいたる構造を整えられるか、お互いに見極めます。