SREサービスはX-Tech5のエンジニアが御社のプロジェクトに参画し SRE ・ DevOps ・ オブザーバビリティ の実現や定着に取り組みます。
「チームへの参画」「案件単位での参画」どちらも可能です。
クラウドやインフラだけでなく、運用自動化、監視/オブザーバビリティ、コンテナ、CI/CD、パフォーマンスチューニング、コスト最適化などDevOps全域を対象に構築・改善していきます。
ご契約形態 | 準委任契約 |
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ご契約期間 | 3〜12ヶ月間(応談) |
提供場所 | フルリモート |
コミュニケーション | Slackなどのチャット、ZoomやGoogle meetなどのビデオ通話、BacklogやJiraなどのチケットシステム |
会議体 | 適宜。多いのは週次の定点観測 |
パブリッククラウドを利用したサービス・インフラの設計・構築・運用や、セキュリティ統制実装、コスト最適化など幅広く実施します。
一般的なシステム監視の設計・実装・運用に加えて、アプリケーションに踏み込んでオブザーバビリティを実現します。APM(Application Performance Monitoring)導入や、メトリクス・ログ・イベント・トレースを収集しデータ活用・定着まで取り組みます。
負荷対策は負荷試験計画〜実施まで行い、改善提案はアプリケーションソースコードやSQLまで踏み込んで対応します。
インフラのコード化と運用だけでなく、CI/CDの構築・運用し改善します。Blue/Green Deploymentなど対応します。
またトイル(Toil)削減に取り組み、現場のニーズに応じて運用ツールを開発ないし提供します。
発生したインシデントの振り返り、健全な再発防止策を検討し実践します。
また定点観測を行い、OODAループ実践や事前の予防的対処(プロアクティブ)を実現します。
Dockerfileの作成・更新、ビルド・デプロイ機構との統合、コンテナレジストリの構築・運用・改善などを実施します。
SREの採用に取り組むも芳しくなく、しかし事業を加速するためにアプリケーション開発以外の分野も重要性が増しており、運用・インフラ・CI/CDを整備しなければという状況でした。
X-Tech5がSREとしてチームに参画しIaCを整備・更新し、またCI/CDパイプラインを整備しました。Synthetics監視のためのプログラムを開発しました。
懸案だったIaCやその他運用課題を解消できました。またCI/CD高速化にも取り組みました。
Synthetics監視を更新したことで、よりユーザーの実体験に近いモニタリングができるようになりました。
本番稼働開始を控えているものの本番運用全般に不安がありました。 顕在化している課題だけでなく潜在的な課題が多そうな状況で、本番稼働開始に向けた段取りが適切にハンドリングできていない状況でした。
X-Tech5がSREとしてチームに参画し、ビジネス担当者、アプリケーション開発者、インフラ担当者を巻き込んで状況を改善しました。
短期的な成果としてコスト最適化、パフォーマンス改善、運用課題の顕在化と対処ができました。 また取り組みを通じてステークホルダーが自走できるようになり、改善の好循環を始めることが出来ました。
本取り組みはSRE NEXT 2022で取締役CTO馬場が事例発表しています。
X-Tech5のSREサービスは、導入・定着するまでのスピード感・予算感・お客様側のエンジニアアサイン状況に応じて、以下の3つの方式から選択いただけます。
*当初は「代走」で進め、定着具合いを見ながら「伴走」や「コーチ」へのシフトも可能です。
リモートで打合せを行い、お互いの相性の確認と期待値の擦り合わせを行います
限られた情報をもとに少ない時間で検討・提案するため、提案のHowをそのまま採用すべきケースはそう多くありません。具体的な対処法そのものではなく、考え方や課題の見定め、課題へのアプローチの仕方がマッチするかをお互いに確認。結果にいたる構造を整えられるか、お互いに見極めます。
まずはお気軽にご相談ください!
リモートで打合せを行い、お互いの相性の確認と期待値の擦り合わせを行います。